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赤ちゃんグッズの中でも「ハイローチェア(ハイローラック)」は値段もそれなりにするので、買うべきかどうか悩む人が多いアイテムです。
私も最初は「本当に必要かな?」と思っていましたが、アップリカのハイローチェアを実際に使ってみると、昼寝や離乳食の時期にとても役立ちました。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリット、いつまで使えたかを体験談として紹介します。
アップリカのハイローチェア(ハイロ―ラック)とは?
アップリカのハイローチェアは、
- リクライニング機能付き
- スイング機能あり
- 椅子としても使える
- キャスター付き
- 高さ調節可能
という多機能チェア。新生児期の寝かしつけから、離乳食期・幼児期の椅子としても長く使えるのが特徴です。
我が家では生後すぐから2歳頃まで活躍しました。
実際に使ってよかったこと
昼寝に大活躍
布団よりもハイローチェアの方が寝つきが良く、特に昼寝のときによく使いました。
日によっては「抱っこじゃないとダメ」ということもあり、必ず寝るわけではありませんでしたが…。
家事のときに安心
キッチンや洗面所で家事をしているときに、近くに座らせておけるのが安心でした。キャスターがついているので段差がなければ移動も楽チンです。
視界に赤ちゃんがいるだけで、気持ちが落ち着いて家事に集中できました。
高さ調節がとても便利
ハイローチェアならではのメリットが高さ調整できることです。
・高くしておけば、掃除中に床のほこりが舞っても赤ちゃんにかかりにくい
・抱っこのときに腰をかがめずに済むので体がラク
・座っているときに低くすれば目線の高さで赤ちゃんと向き合える
離乳食の椅子として便利
リクライニングを立てて椅子にできるので、離乳食を始めてからも大活躍。
食べこぼしがあってもシートが洗えるのは助かりますね。
長く使えた
0歳の頃は昼寝やそばにいてもらう用として、活発に動くようになってからは食事用として、2歳頃まで使用しました。
長く使えたので、値段の元は十分取れたと感じています。メーカーによると、4歳頃まで使用出来るそうです。
シンプルな手動タイプ
私が使っていたのは手動タイプ。スイング機能はあまり使いませんでしたが、シンプルで扱いやすかったです。
注意点・デメリット
- サイズが大きく場所を取る
- 長時間の使用はNG(体への負担を考えると短時間が安心)
- 抱っこでないと寝ない日もある(万能ではない)
- 値段がそれなりにする
いつからいつまで使える?
- 新生児期(0か月〜):リクライニングを倒して昼寝やあやしに
- 生後半年頃〜:椅子として離乳食のときに使用
- 1歳以降:食事用の子ども椅子として利用
- 2歳頃まで:我が家では食事シーンで活躍
- メーカーの説明によると4歳頃まで使用可能。
他メーカーとの違いは?
ハイローチェアといえば「コンビ」「アップリカ」が2大人気メーカーです。
実際に調べてみると、機能や使い勝手は大きな違いはなく、どちらも新生児期から使えて長く使える点は共通しています。
- コンビ:電動スイングが有名。通気性が良いのが特徴。
- アップリカ:手動の方がデザイン豊富。厚みのあるクッションが特徴。
我が家は手動タイプで比較したときに「安定感が良さそう」という理由でアップリカを選びました。
デザインや予算、ライフスタイルに合わせて好みで選べば良いと思います!
ハイローベッド&チェアが大活躍しました!
アップリカのハイローチェアは、
- 昼寝の寝かしつけ
- 家事のときの待機場所
- 離乳食の椅子
として我が家で大活躍しました。
「絶対必要」というアイテムではありませんが、あると毎日の育児がぐっと楽になると実感しました。
長く使えるので、購入を迷っている人にはおすすめできます。