おもちゃ

リモコンが好きな赤ちゃんに。おもちゃのリモコン「5種の知脳ボタンで脳が育つ! 知脳リモコン」を1歳が使った感想!

小さなお子さんはリモコンが大好きですよね。
我が家の次男も大好きです。
テレビをつけてほしいという気持ちもあると思うのですが、ボタンをポチポチ押すのも大好き。

今回は、リモコンおもちゃ「知脳リモコン」を使ってみた感想を書きました。
リモコンのおもちゃの購入を検討されているかたの参考になれば幸いです。

知能リモコンを1歳が使った感想


5種の知脳ボタンで脳が育つ! 知脳リモコン

次男が1歳3ヶ月の頃、こちらの知能リモコンを買いました。
数あるおもちゃの中からこれを選んだ理由は、家でいつも触っている本物のリモコンと同じ黒だったから。

プレゼントしたその日から気に入ってくれて、ずっと音をならして遊んでくれました。

形や感触が違う5種類のボタンで出来たリモコンで、カラフルなボタンたちは見て楽しく、触って楽しく、そしてもちろん聴いて楽しい。
見て触っていろんな発見があるから「知能」リモコンなんですね。

そしてなんと、息子、このリモコンをなぜかお風呂に落としました・・・!
ヒィー!となってあわてて救出して急いで電池も外して拭いて・・・。

なんと直りました!水に浸かっていた時間が短かかったのが良かったのかな?
でも防水機能付きの説明書きは無かったと思うのでみなさまもお子さまの予期せぬ行動にはお気を付けくださいっ!

機能のご紹介。
上部の赤いボタン(電源風ボタン、1~9のボタン)はテレビ番組風や挨拶などの音声が鳴ります。
「いただきまーす」「歯磨きしよう」「なんと99円!」など楽しい声が12種類入っています。

ボタンごとに決まった音声がはいっているわけではなく、どのボタンを押しても順番に流れます。
ひとつのボタンを集中して押す子が多いと思うので、これは魅力のひとつ。
押す度に音が変わっていくのが楽しい♪

ただ、ここの部分のボタンは1歳3ヵ月の息子には固くて押しにくそうにしていたので、最初の頃はあまり触っていませんでした。
置いている状態から押そうとしてもけっこう強めの力が必要なのでなかなか難しい。
両手で持てるようになるとぎゅっと押さえることができるので鳴らせるようになりました。
このコツをつかんでちゃんと音を鳴らせるようになったのは1歳半くらいになってからだったかな。

10・11・12のボタンは電気スイッチのような形状になっていて、左右にパチパチ音を鳴らして遊ぶボタン。
電子音ではないこの音も好きでよくパチパチ鳴らしています。

真ん中には、凸凹した指ざわりが楽しめる横長の二つのボタンと、赤ちゃんがリモコンをつかんだときに触りやすい縦長のボタンの2種類4つのボタンがあります。
こちらは、歓声、列車の音、ピンポーン、しゃかしゃか(はみがき)、犬の鳴き声などなど楽しい音を聞けます。全部で13種類。
ここの部分は場所的に触りやすく、形や感触が楽しいので下部の丸いボタンとともに気に入ってよく押していました。

下部の大きな丸ボタンは、14種類の短い音楽が流れます。大きくて押しやすく、LEDが光るボタンでもあるので、赤ちゃんが一番気に入って押す場所になるかと思います。
ちなみにリモコンのどこのボタンを押してもLEDはピカピカします。
Amazonのレビューなどは眩しすぎるといった声がありますが、明るい部屋で使用する分には特に気にはならなかったです。

家事をしたいときなど、けっこう長く遊んでくれてるので重宝しました。買って良かったです!

1歳のこどもが知育リモコンで遊んでいる様子はこちら。




-おもちゃ
-, , ,