絵本

秋に読み聞かせに!どんぐりの絵本おすすめ14選!

秋の風物詩、どんぐり

秋になるとどんぐりでいっぱいになる季節。
コロコロっとしていて、時には帽子をかぶっていて、可愛いですよね。
どんぐり拾いは子どもはみんな大好きです。

可愛いどんぐりが登場する絵本もたくさんあるんです。
今回は、秋を感じるどんぐりをテーマにした絵本のおすすめをご紹介します。

絵本を読んでから、どんぐりを見つけに行くと、親しみが持てたり、新たな発見ができたりするかもしれません♪

秋に読みたい、どんぐりのおすすめ絵本14選

どんぐりもりのおきゃくさん
森のどんぐりと、その実を求めてやってくるサルやリス、ネズミ、鳥などの動物たちの写真絵本。
どんぐりの成長や自然の様子が美しく鮮明な写真で紹介されています。

 
どんぐりのき
どんぐりの木とリスの友情を描いた本。秋を感じる空や木々の色合いが綺麗です。
人を想う優しさ、信じることを教えてくれる一冊。

 
どんぐりころちゃん
「どんぐりころちゃん」というわらべ唄をもとにしたおはなし。
ひとつひとつ形の違うどんぐりたちにも注目です。
表情はもちろん、みんなつるっと光っていて可愛いです。

 

どんぐりころちゃん
こちらも、「どんぐりころちゃん」というわらべ唄をもとにしたおはなし。
愉快なリズムで飛んだり転がったりするイラストがすごく可愛らしいです。

 
まいごのどんぐり
小学校低学年くらいから。どんぐりとの友情を描いた感動の一冊。
優しい気持ちが生まれる、涙なくしては読めない名作です。

  
どんぐりむらのどんぐりえん
どんぐりむらの住民たちのお仕事を描いたシリーズ。「園の先生」編。
落ち葉の温泉など、秋に読みたい一冊。どんぐりの小物を見つけるのも楽しいです。

 
どんぐりざかのあそびうた
うさぎの家族がピクニックに行くと、どんぐりがいっぱいで大よろこび!
一面のどんぐりに子どもは魅入られるはず。
読んだ後はどんぐりを拾いに行きたくなりますよ♪

 
どんぐりにんじゃ
どんぐりと忍者、どちらも子どもたちの人気者。そのふたつが合体した「どんぐりにんじゃ」
忍法はどんぐりを使った術。わかりやすい話と楽しいイラストで描かれています。

 
どんぐりころころ
どんぐりの新たな発見ができる、どんぐりの周りの一年を写真で描いた作品。
わかりやすい写真と文章で、幼少期から眺めて楽しめる作品です。

 
どんぐりころころおやまへかえるだいさくせん
どんぐりが「お山が恋しい」と泣いてどじょうが困って終わる、童謡『どんぐりころころ』。
歌のその後を描いた作品です。
どんぐりの冒険をまるごと歌いながら読める楽しい絵本です。

 
どんぐりノート
まるごとどんぐりの本。色鉛筆で丁寧にどんぐりが描かれています。
どんぐりのあそび方から食べ方までイラストでわかりやすく説明し、紹介されています。

 
ふたごのどんぐり
かしの木は、ときどき、ぴったりくっついたふたごのどんぐりが生まれてきます。
ふたごのどんぐりの成長を描いたお話。
ぴったり寄り添ったどんぐりが可愛いです。

 
ぐるぐるちゃん
子リスのぐるぐるちゃんは、秋の森でお母さんと一緒にどんぐり拾い。
ちぎり絵でつくられた、暖かみのある美しい秋が表現されています。
ぐるぐるちゃんの、どんぐりをほおばって膨らんだほっぺが可愛いです。

  
どんぐりと虹
どんぐりたちが、新しい世界を見るために、旅に出るお話。
どんぐりたちが初めて見るもの、楽しいこと、つらいこと。たくさんの経験をします。
個性的な帽子とお鼻がかわいいです。




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