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【4歳】おすすめ絵本10選!親子で楽しめる名作&話題作♪11匹のねこ、ノラネコぐんだん

4歳におすすめの絵本をご紹介します。
本屋の店員だった頃の経験と、母になって絵本にはまりいろいろな絵本を読み聞かせてきたことや、息子の反応、幼稚園や図書館で人気の絵本などを参考にして選んでみました。
ぜひ、参考にしてみてください。

絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら

4歳おすすめ絵本

こんとあき

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感動の名作ですね。こんの健気さと、ぬいぐるみ特有の可愛らしさがたまりません。
おばあちゃんちへ行くまでのこんとあきの友情と冒険のお話。
切なくなるシーンもたくさんありますが、読み終わった後は優しく幸せな気持ちになれます。

ピヨピヨはじめてのキャンプ

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5匹のひよこの兄弟と、ニワトリの両親のピヨピヨ一家シリーズの第5弾。
可愛いイラストと微笑ましく楽しいお話なのでどの作品もおすすめなのですが、山の緑の中、偶然出会った家族と協力してカレーや魚を作ってみんなで食べるという家族以外の触れ合いもあるので入園生活が始まる4歳ごろにはぴったりかなと。

おすしのせかいりょこう

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回転ずしのベルトコンベアーがお店を抜け出して大冒険!回転寿司が世界をめぐり、宇宙まで行ってしまうという楽しいお話。
4歳くらいになると外国や宇宙のことなどを覚える子もいるので、これはどこの国かなと話しながら読めるのできっと面白いですよ。

11匹のねこ

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発売日は1967年。長く愛され続けているシリーズです。
大きな魚を捕まえるために、団結して何度もチャレンジ。
ねこたちは可愛くて面白く、大きな魚は迫力があり、話の展開にワクワクドキドキし、そして最後は笑える。名作です

ようかい りょうりばんづけ

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妖怪たちがおいしい料理を求めて人間の世界にやってきます。
妖怪に興味が無くてもお話は面白いのでおすすめです。
4歳の子には普通に読んだだけでは話の意味を理解するのは難しいかもしれませんが、読み聞かせながら解説してあげるといいですよ。
絵を眺めたり、妖怪たちの言い回しだけでも楽しめます。

ノラネコぐんだんそらをとぶ

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大人気のノラネコ軍団シリーズ。お子さんは絶対爆笑します。展開がわかっていても楽しいです。
この「そらをとぶ」だけでなく、他にもいろいろな作品が出ています。
ほとんどがノラネコたちがワンワンちゃんのお店で好き勝手やり、ドッカーンして怒られる、という展開なので、お子さんの好きなもので選ばれるといいですよ。
対象年齢は1歳からの絵本ですが、絵の細かさや話の内容からも4歳ぐらいからが理解できて楽しめるんじゃないかと思います。。

おやつがほーいどっさりほい

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プリンにクッキー、ホットケーキ。おやつをバスケットに入れてピクニックへ。
みえちゃんと腹ペコキツネのたのしいやりとり、黄色と茶色のおいしそうなおやつ。心温まるほのぼのとしたお話です。
でも最後のオチにはびっくりしますよ。ぜひ、親子で読んでみてください。

てぶくろ

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ウクライナの民話です。昔から愛され続けている絵本なので知っている大人の方も多いのではないでしょうか。
おじいさんが落とした手袋に、動物たちが暖まろうと集まってきます。中にはオオカミなどの怖い動物まで。
小さな手袋に仲良く入る、不思議な寒い冬の心温まるお話です。

ぜったいにおしちゃダメ?

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ボタンの絵を押したくなってしまう、参加型の絵本。
ボタンを押すと変化していく展開は子どもは絶対楽しいはず。子どもはボタンを押すの大好きですしね。
私の息子もそうですが、大笑いして楽しめるという声も多いです。大人気の遊べる絵本です。

カラスのぱんやさん

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世代を超えて読み継がれる名作です。
見開きでいろいろなパンが描かれているページは夢があって子どもに大人気です。
カラスもよく見ると一羽一羽個性があるので、ストーリーだけでなく、カラスやパンを見ながら親子で楽しい会話が生まれるはず。




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