牛乳パックで作るバス、というのはけっこう定番ですよね。
検索するといろんなサイトで上手に作られたバスを見ることができます。
なので私はあえて連節バスの作り方を記事にしたいと思います。
息子が指定したピンクで作りました。
ちゃんとタイヤが回って動く仕様になっています。
普通のバスより長いので動かすと楽しいですよ♪
よかったら参考にしてみてください。
【材料】
牛乳パック(1L)×3、折り紙(お好みの色)、ダンボール、ストロー×3、竹串×3、梱包用透明テープ、のり、木工用ボンド、はさみ、カッター
【手順】
1、車体を作ります。牛乳パックに折り紙を貼っていきます。
のりで貼った後、透明テープで上からコーティングしました。
前の車体はそのまま屋根を閉じた状態を、もう一つは少し短め切って閉じた長さがベスト。
2、タイヤをつける部分に穴をあける。
ストローが入る大きさ。カッターで切れます。
前の車体は2軸分の計4か所、後ろの車体は1軸2か所です。
3、連節部分のじゃばらを作ります。
牛乳パックを、切り開いてから1面が正方形になるサイズで切ります。2つ(計8面)程あると良いです。
じゃばらに折り癖をつけて、折り紙を貼っていき、2つをつなげます。
4、3を、車体に貼ります。じゃばらが開きすぎる場合は、下からテープでまとめると良いです。
下からテープでまとめてます。
3、ダンボールでタイヤを6つ作ります。丸く切った後、折り紙を貼ります。表だけでOK。
中心に穴を開けます。貫通しないように気をつけてください!
竹串やカッターの先端でプスプス開けると良いです(笑)。
4、竹串、ストローを車体の幅に合わせて切ります。各3本。
5、タイヤの中心に開けた穴にボンドを入れて、竹串をさします。まずは片方。
ストローを通し、バスの穴に通します。
通した後、もう片方のタイヤをつけます。
最初は取れやすいので、乾いてしっかり固定させてから作業していくと良いです。
完成!
タイヤは、竹串をさしたかったのと、安定感を出したかったで厚みのあるダンボールにしました。
かたいのでうまく丸く切るのが難しいかもしれません。
画像を見てもらえればわかる通り、我が家のタイヤもうまく丸く切れてません(汗)
でも浮いたりせずしっかり回ってます♪