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小学校入学の新一年生、ひらがなが読めないけど大丈夫?春休み中に覚えておきたい学習

長男が無事、一年生を修了しました。
一年を振り返り、学習面での反省点ややってよかったことなどをまとめておこうと思います。
これからお子さまが新一年生となる保護者の方へ、参考になれば幸いです。

小学校入学。ひらがなが読めないけど大丈夫?

幼稚園や保育園でひらがなを教えてくれる園もありますが、そうしたカリキュラムがなく、小学校に上がるまでひらがなを覚える機会がなかった、というご家庭もあるんじゃないかと思います。
ひらがなが読めないまま入学しても大丈夫なのか不安になりますよね。

息子の小学校生活の話や、読み書きできないまま入学した保護者の方のお話を聞いて言えることは、
ひらがなは読めるようになっておいた方が良いです

国語や書写の授業でひらがなを少しづつ丁寧に習っていくのですが、ほとんどの子はひらがなが読めるので、早く進めていく場合もあります。
1学期中には簡単な文章を書いたり、物語の音読をする授業があるのでひらがなが読めないと授業についていけない可能性があります。

ひらがなができないまま入学したお子さんがいる知り合いがいるのですが、1学期の後半ごろに担任の先生から連絡がきたそうです。
ひらがなが読めない子はクラスに一人だけで、心配されたそうです。
家庭で学習することも提案されたようです。

ご家族やお子さんの努力で一年を終えた今は、まだ時々「も」と「ま」を間違えるなどのちょっとしたミスはあるようですが、だいぶ追いついてきたみたいです。

このように、ひらがなを読めないまま入学するとかなり出遅れてしまいます。
できれば入学までの春休みの間に少しでもひらがなに触れる機会を与えてあげましょう。

それから書く方ですが、自分の名前は最低限書けるようにしておいた方が良いです。
プリント等でいきなり名前を書くことがあるようです。
息子が通っていた幼稚園でも、正しい書き方は二の次でとりあえず名前を書くことを教えていました。

これから始まる学校生活。入学後もスムーズに学習に移行できるように準備してあげましょう♪


小学1年 ひらがな・カタカナ (毎日のドリル) [ 学研プラス ]
読み書きの練習に。




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