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子どもが足を痛がるとき、靴が合ってないのかも・・・最適な靴選びを!

子どもが外出すると足を痛がる原因は?

息子が3歳くらいの頃、靴を履いてお出かけしたとき、しばらく歩くと足を痛がるようになりました。
靴のサイズが小さくなったのかと思って、ワンサイズ大きい靴を買いました。

でも、状況は改善せず、相変わらず少し歩くと足が痛いとぐずり、抱っこをせがむ。
靴のサイズを上げたのに、変わらない。
ただわがままで歩きたくないだけかなと思っていました。

でも、違いました。

息子は足の幅が広い、幅広でした。
足の長さだけに気を取られていて、気付くのが遅れました。

靴を選ぶとき、足の幅や甲の高さも見ないといけません。
私は今まで標準の足囲で不自由なく生きてきたので、足囲というものを知りませんでした。

同じような方、いらっしゃると思います。
お子さんが靴を履いて足を痛がるとき、足囲をチェックしてみてください。
幅広甲高の可能性があります。

幅広甲高の子には幅広甲高向けの靴を選ばないといけません。
標準の足囲はEで、2E 3E 4Eといった表示が幅広甲高向けになります。

幅広甲高用のシューズを取り扱うメーカー一覧

ムーンスター スーパースター
ワイズ:2E~3E
サイズ:15㎝~


ムーンスター キャロット
ワイズ:1E~3E
サイズ:12㎝~


アキレス 瞬足
ワイズ:2E~3E
サイズ:12㎝~


アサヒ
ワイズ:2E~3E
サイズ:19㎝~


個人的おすすめはキャロット!

ムーンスターのキャロットは、運動機能より足を守ることを重視しています。
幼児は、足の速さを重視した靴より、歩きやすい、使いやすい靴のほうが足の成長にも良いです。
サイズ、足囲展開も細かいのでフィットした靴を選ぶことができるのも良いですね。

【ムーンスターキャロットのおすすめポイント】

・かかとをサポートした設計。
・子どもの足と同じように靴底が曲がる。
・つま先にゆとりをもたせた設計。

かかとはぴったりサポートしながら、足の指を圧迫させず、のびのびと動かせるので足指にも力を入れやすいのも魅力。
指先を使うことは、足の機能向上にも役立つそうです。

私の息子も、キャロットにしてからは足が痛いと言わなくなりました。
サッカー教室にもこの靴で行っています。走ったり、ジャンプや遊具登りなど、上手に出来るようになりました。

1年キャロットを使っていますが、サイズアウトするまで壊れることもなく、息子の足に合っているし、足の成長も実感できたので、サイズがなくなるまではキャロットを買い続けようと思ってます。

ちなみに息子が使っているのはこちらの商品です。

ムーンスターのシューズは公式オンラインショップがあります。
ぜひチェックしてみてください▼





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